【インスタグラマーの手配?】「インフルエンサー」の需要と相場、その広告宣伝・販促効果を考えてみる

投稿者: naomi yamamori

【インスタグラマーの手配?】「インフルエンサー」の需要と相場、その広告宣伝・販促効果を考えてみる

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【インスタグラマーの手配?】「インフルエンサー」の需要と相場、その広告宣伝・販促効果を考えてみる

一昔前には聞きもしなかった“インスタグラマー”という職業(?)の彼ら彼女ら。

スマホを取りだせば、見ない日は無いと言っても過言ではありません。

そして、何かにつけて耳にする「インフルエンサー」という総称。読んで字の如く、色々な事に影響力をもってそう(?)ではありますが、その実どのようなビジネスになっているのでしょうか。世の中の流れから見る需要は?その相場は?

今回はその辺りについて、私たちキャスティング会社目線から触れてみたいと思います。

1.そもそもインフルエンサーとは?需要がある理由とは?

そもそもインフルエンサーとは?需要がある理由とは?

インフルエンサー」とは一般社会に大きな影響力を持つ著名人やブロガー・youtuberなど、彼らが取り扱う、または評価する物事が購買動向に繋がる流行になる、そんな人たちを指すマーケティング用語です。

日本では2005年あたりからアメブロ等を舞台にして数万のファンを持つ“アルファブロガー”が出現し、彼らが“購買動向に大きな影響を与える”事に目を付けた企業が彼らを起用し始めました。これが「インフルエンサーマーケティング」のはじまりと言われます。

需要が大きくなった理由は、従来型の広告よりも口コミの方が広告効率が良い(獲得単価が低い)事や、SNSの急激に拡大が後押しした事もその背景の一つです。

インスタグラムをプラットフォームにしたインスタグラマーや、同様youtubeにおける「ユーチューバ―」も出現し、若年層を中心としたこの大きな潮流の変化が、企業の販促活動に大きな変化を与える事になりました。

2.インフルエンサーとモデルの違いとは?

インフルエンサーとモデルの違いとは?

近年、私たちもインフルエンサー(※以下「インフルエンサー」=「○インスタグラマー」「○youtuber」であり「×モデル(表現者としてのプロ)」とします)の案件を扱う事が増えるようになりました。

今まで、モデルやタレントが行っていたようなイベント案件や、使用感を伝える広告などが、彼らに成り代わり、多くのインフルエンサー達にとって替わられていることも事実です。

インフルエンサーはそれぞれのファン・フォロワーがいるフィールドでその商品を評価する、またはモデルのように体験する・装う・身に着ける事により、ファンの購買心理や口コミに火をつけます。かつてでは聞かなかった「バズる」という言葉も彼らの進出と共に世に出た新語であると言えます。
 
このようにモデルは従来通り様々な媒体を通じて、稀なるバランスや表現力を使った顧客吸引・購買喚起に努め、一方でインフルエンサーはインスタグラムやyoutubeといった各々に存在するファンをトリガーにして口コミを中心とした購買喚起を作っている、このような所が2者の大きな違いでしょう。

3.インフルエンサーマーケティングの相場は?

インフルエンサーマーケティングの相場は?

インフルエンサーマーケティングの相場ですが、その対価・金額は「フォロワー数」によって決まってくることが基本。ここもモデルと大きく異なる所です。

モデルは起用した人毎にギャランティ・出演料が決まっていますが、インフルエンサーマーケティングは何人使うというよりも、トータルで何名のフォロワーに対してリーチするかという所が見積金額に大きく影響する事になります。

インフルエンサーに1投稿して貰うにあたって、そのフォロワー数に応じて見積金額が大小し、昨今の相場感では、1フォロワー辺り1円~2円程度と言われています。これに企画要素等が入ってくると1フォロワー辺り2.5円~3.5円程度が相場であると想像されます

4.インフルエンサー起用のメリット・デメリットとは?

インフルエンサー起用のメリット・デメリットとは?

メリットとしては、先に述べたように販促をしているフィールドが一般層に近いSNSを媒体としているため、効果に直結しやすいという点です。また、広告宣伝や販促における予算のかけ方も、一つの広告をつくることと比較すれば、ギュッと抑えられる事がメリットになります。

一方、デメリットとしてはモデルのように“肖像に対する期間”という概念が無い為、投稿記事がいつまで残るかや、以前の投稿でどのようなものを掲載しているか等、マネジメントや媒体管理が行き届かず、リスクにつながるという点です。
マネジメントする事務所等を挟んでいなかったり、挟んでいたとしてもプラットフォーム自体の帰属が自己にあるために、自由な投稿をするインフルエンサーも多く見られます。その投稿が商品や企業へのネガティブキャンペーンとして、炎上のような形で問題になっていることを最近ではネットニュース等で見かけます。活用のハードルが低いと言いながら、このようなリスクについてもしっかり把握しておく必要はあります。

親和性の高い商品・企画と、そうでないものについてもキャスティング会社に相談する事である程度解決することも多いと思われます。モデル、そしてインフルエンサー、この両者を使い、広告効果の最適化をはかるのであれば是非一度aModelcastingに御連絡を。お待ちしております!

《まとめ》

1.「インフルエンサー」とは

一般社会に大きな影響力を持つ著名人やブロガー・youtuberなど、彼らが取り扱う、または評価する物事が購買動向に繋がる流行になる、そんな人たちを指すマーケティング用語です。

2.モデルとインフルエンサーの違い

モデル:従来通り様々な媒体を通じて、稀なるバランスや表現力を使った顧客吸引・購買喚起に努める
インフルエンサー:インスタグラムやyoutubeといった各々に存在するファンをトリガーにして口コミを中心とした購買喚起を作る

3.インフルエンサーの相場

インフルエンサーに1投稿して貰うにあたって、そのフォロワー数に応じて見積金額が比例。昨今の相場感では、1フォロワー辺り1円~2円程度、企画要素等が入ってくると1フォロワー辺り2.5円~3.5円程度が相場。